洗い流さないトリートメントの選び方や付ける意味、特徴、美容室でのおすすめアイテムのご紹介

目次

洗い流さないトリートメントは使ってますか?

 

こんにちは、Eniの安藤です。

Yoshiki Andoh
Yoshiki Andoh
皆さんはお家で自分にあったケアアイテムを使っていますか?

当店のお客様にもホームケア(お家でのケア)には大切ですとお伝えさせていただいているのですが、今回は洗い流さないトリートメントについて書いていきます。

洗い流さないトリートメントって?

まずは洗い流さないトリートメントについて書いていきます。

この記事をご覧いただいている方のほとんどが「洗い流さないトリートメント」というワードは聞いたことがあるかと思います。

名前の通り、付けた後に洗い流さないタイプのトリートメントになります。

メーカーによって・アウトバス(お風呂の外)トリートメント・ リーブイントリートメント という名称で呼ばれることがあります。

基本的にはお風呂でのシャンプートリートメントの後、タオルドライにしてドライヤーで乾かす前後につけるトリートメントとお考えください。

洗い流さないトリートメントをつける意味

皆さんは洗い流さないトリートメントをつける意味はご存知でしょうか??

洗い流さないトリートメントといってもいろんな形状、いろんな種類があります。

ですのでそれによって付ける意味も変わってきます。

また後ほど種類によっての性能なども書いていくのでそちらもご参考ください。

洗い流さないトリートメントをつける意味としては大きくまとめると、

トリートメントを付ける意味
・髪の毛の保護
・ドライヤーの熱から保護
・髪の毛同士の摩擦の軽減
・髪の毛の表面付近のケア
・髪の毛のおさまり

 
となります。

・洗い流さないトリートメントの付け方

洗い流さないトリートメントは基本的にはシャンプートリートメント後にタオルドライをした後につけるアイテムとなります。

またはドライ後に摩擦軽減のために付ける場合もあります。

ここでは大きくカテゴリーに分けて、

・ミスト
・ミルク
・オイル

のトリートメントについて書いていきます。

画像のように各トリートメントによって付け方に大きく差はありません

また、ケア効果を高めるために複数の洗い流さないトリートメントを使う場合の基本的な順番は以下になります。

ほとんどのトリートメントは、【ミスト→ミルク→オイル】の順番で付けていくと一番馴染みやすくなります。(※種類やメーカーによって順番が変わる場合があります。)

・髪質や髪の状態に合わせた選び方

ここまでトリートメントについて書いてきましたが、髪質や髪の状態によってもご自身に合うものは変わってきます。

例えばオイルひとつとっても、軽いものから重い質感のものまで多種類にあります。

ここではざっくりと形状によってどんな方におすすめか?というところでご紹介していきます。

後ほど、種類によっておすすめアイテムもご紹介しておりますので、そちらも併せてご参考ください。

→おすすめアイテムを見たい方はこちらをクリック←

ここまでトリートメントについてご説明してきましたが、ここでは当店おすすめのトリートメントをご紹介していきましょう。

①ミスト

当店でも在庫切れになる程人気なミストが[アルトミスト]

200ml 4,840円

スプレートリガーがついているので、手を汚すことなく髪にトリートメントをつけることが出来ます。

香りが人気で少し甘めのフラワーズロイヤルの香りで優しい匂いになっています。

万能ケアミストで、髪にふって乾かすだけでツルツルになって艶もおさまりも◎

Yoshiki Andoh
Yoshiki Andoh
さらさらで艶感が簡単に出る高機能ミストになります。

コテやアイロンを使う方にもおすすめで、特に熱を使ったスタイリングをされる方には必須ケアにしていただきたいアイテムです。

コテアイロンを使用した際の枝毛やダメージレベルもかなり軽減できるのとカールやストレートの一日の持ちも良くなりますよ◎

使用方法

シャンプー後、乾かす前に使う場合は6〜8プッシュ

コテやアイロン前なら3〜5プッシュ程度、髪につけて馴染ませ、ジューと鳴らないような状態で熱を入れると枝毛軽減にもおすすめです♪

大容量なので、贅沢に使っても大丈夫な高性能ミスト「Altoミスト」です^^

ご購入は当店オンラインストアより

②ミルク

ミルクは当店のケアの中心ラインであるoggiottoのミルクがおすすめです。

セラムCMCミルキィ[補修型CMC]
200g / 3,850円(税込)

ケラチン、キューティクル保護成分を配合、毛髪内部に素早く浸透します。

マカダミアナッツ、ミツロウが美しい艶を与え、しっとりとまとまりある指通りの良い髪へ補修していきます。

使用方法

シャンプー後、乾かす前に使う場合は長さにもよりますがパール1〜2つ分ほどを手に取ります。

手に馴染ませて、中間から毛先に馴染ませてからドライをします。

こちらも大容量なので、贅沢に使えます!

【週2−3回の特別ケア】

こちらのミルキィはお風呂での通常のトリートメント前にスペシャルケアとして使用することができます。

ご購入は当店のLINEより在庫確認をしてください。

③オイル

当店No.1人気なオイルが[アルトオイル]

オーガニックオイルのAltoオイル 50mlです。ベタつかずサラッとした質感でツヤツヤになるオイルです。

ご使用いただいてるお客様からは香りも大人気です◎

髪の毛を乾かす前に2〜3プッシュを毛先→中間に付けてドライヤーするとツルツルになりますよ♪

Yoshiki Andoh
Yoshiki Andoh
→熱に反応して髪を保護してくれるのでサラサラな質感になります。

→ 揮発性オイルで保湿成分を染み込ませていきます。
またキューティクルの表面の整えてくれるので、絡まりやすい髪、引っかかりやすい髪にもおすすめ◎

Yoshiki Andoh
Yoshiki Andoh
・ベタっとしたオイル感が苦手な方におすすめなオイルです!

✰16種類の植物オイルを配合
メドウフォーム-δ-ラクトン
「メドウフォーム」という花の種子から抽出した植物由来成分。
→本来髪にダメージを与える熱を味方にして、熱を加えることでより浸透して髪の毛をサラサラに仕上げる補修成分

✰サラッとした質感

✰アルガンオイル配合
→モロッコ南西部にしか生育しない貴重なアルガンの樹からしか採れないアルガンオイル

BDlHコスモス認定のアルガンオイルを使用していて、手搾リ製法、コールドプレス製法など手間をかけて精製されたアルガンオイルになります。

※BDIHコスモス認定・・・・・オーガニックコスメの世界統一基準で天然由来の原料を指定された製法・製造されたもののみ登録出来る認定資格です。

ご購入は当店オンラインストアより

〜まとめ〜

今回は流さないトリートメントについてご紹介してきました。

今回おすすめアイテムもご紹介しましたが、当店が取り扱っているアイテムだけでもたくさんの種類があります。

その中でいろんな方がご使用いただいても合うようなものをご紹介させていただきました。

洗い流さないトリートメントも色んな種類がありますので、ホームケアのご参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

美容学校卒業後、大阪、京都、奈良の美容室で、教育担当、店長を経験し、2019年4月より独立し、奈良生駒市に【Eni -SALON&EYELASH-】をオープン。
ヘアケアを中心にコースがあり、髪の毛や頭皮にこだわったケア剤や薬剤を厳選して提供している。また最新のヘアケア機器や美容機器も取り揃え、より良いケアが出来るよう努めている。
現在はスタッフ二人でゆっくりとリラックスできる空間、雰囲気の店作りに励んでいる。

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