Chermy(シェルミー)/ホームケアでツヤや手触りを維持するトリートメントの価格や使用方法、購入方法など

目次

ホームケアの新常識 Chermy

 

こんにちは!Eniアンドウです。

今回タイトルにもあるように「ホームケアの新常識」というテーマで書いていきます。

当店のお客様の間で新常識といってもいいくらいご好評いただいているのがNewアイテム【Chermy(シェルミー)】です。

今回の記事では、このシェルミーについて使い方、ご購入方法などについて詳しく解説していきます。

【Chermyってどんなもの?】

まずはChermyについてご説明していきます。

このChermyの1番の目的としてはホームケアです。

よくお客様の声でもあるのが、

美容室でトリートメントしてから時間が経つと手触りが変わる

とおっしゃる方が多くいます。

もちろん髪の毛の状態に合わせて短期スパンでヘアケアを繰り返ししていく事で、そのようなお悩みも解決はできるのですが、例えば3週間に1度サロントリートメントに通うことが出来る方は多くありません。

当店では平均で1ヶ月半〜2ヶ月周期くらいのお客様も多くいらっしゃるので、次回Eniにご来店いただくまでの間、ツヤや手触りをキープすることを目的にお客様にChermyをおすすめしています。

こちらのChermyの役割のメインは、「髪の毛のコーティング(髪の外側のケア)」です。

このChermyをヘアケアに加えると髪の毛の【モチモチ、プルプル】な質感を体感していただけるかと思います。

それでは早速Chermyについて書いていきましょう。

Chermyについて

今回ご紹介しているChermyは1番、2番の2ステップで使用するトリートメントになります。

Chermy①

Chermy①は「髪の毛の化粧水」になっています。保湿がメインになっています。

付けると髪の毛が「キュッ」とした引き締まった感じになりますが、これは髪の状態が整おうとしている反応なのでご安心を◎

付けた後は、粗めのくしや手櫛でしっかりと馴染ませていきましょう。

Chermy②

Chermy②は浸透性を上げるために「緩め」のクリームになっています。髪の毛の美容液としてお使いください。役割はコーティングのトリートメントです。

②はダメージや乾燥の強い毛先メインにつけます。時間をおける場合は②をつけて1分〜1分半を目安に置いてください。

Chermyの使い方

先ほども書いているようにChermyは1番、2番を順番につけていくトリートメントになります。

使い方の順番

  • ①シャンプーをして流す。
  • ②軽く水気を切って、Chermyの①をつける。
  • ③ ①を髪の毛全体に馴染ませる。
  • ④髪の毛が柔らかくなってきたら上から②をつける。
  • ⑤②は毛先中心につけていく。
  • ⑥軽く水分をなじませ、トリートメントの塗布ムラがないように髪に馴染ませて流す。

 
このような順序で付けていきます。

それでは手順について説明していきます。

①シャンプーをして流す。

ここは通常のシャンプーの手順と同じです。

出来るだけコーティング成分の強くないシャンプーを使用される方がオススメです。シャンプーをした後、きっちりとお流しをしましょう。

②軽く水気を切って、Chermyの①をつける。

1つ目のポイントはここになります。

シャンプーをして流した後、水気を切りましょう。その後1番をなじませていきます。

③ ①を髪の毛全体に馴染ませる。

①を髪の毛全体になじませます。また、①の成分は頭皮の化粧水としても使用できるので、頭皮の乾燥などが気になる方は頭皮に付けるのも可能です。

Yoshiki Andoh
Yoshiki Andoh
※この①を全体に馴染ませておくことが、仕上がりの質感を良くするためのポイントです。

④髪の毛が柔らかくなってきたら上から②をつける。

①をなじませて、約1分ほどお時間をおくと髪が柔らかくなってきます。その後上から②をつけます。

⑤②は毛先中心につけていく。

②は①とは違い、コーティングのトリートメントになるので、頭皮にべたっとつけるのはお控えください。基本的に一番最初に付けるのは毛先です。そこから徐々に中間にも馴染ませていきます。

※しっとりさせたいから、規定量よりも②の量を多くつけてしまうとべたつきの原因になりますので、規定量を守ってお使いいただくのが1番良い仕上がりになります。

⑥軽く水分をなじませ、トリートメントの塗布ムラがないように髪に馴染ませていく。

①、②をつけた髪の毛に、軽くシャワーをかける(または手に水をためて軽く髪の毛にかける)をして、流す前に髪の毛全体にトリートメントを行き渡らせます。

お流しの前にこの工程を入れることで、トリートメントのムラがなくなり、全体に均一にトリートメントが付いていきます。

約30秒ほど全体になじませれば、髪もツルツルになり手触りも格段に上がります。その状態が確認できたらお流しをします。

またお流しをする時も、普段家でつけるトリートメントと比べるとかなり念入りにお流しをします。特にこのChermyはしっかり流しても落ち過ぎる事は無いので、よりさらっとしっとりモチモチに仕上げるためには「しっかりとお流し」が重要です。

使い方まとめ

基本的にそんなに難しくなく使用できるトリートメントとなります。

Chermyの仕上がりを良くするポイントをあげておきます。

仕上がりアップのポイント
・シャンプーの後の水分を切る。
・一番をきっちり全体に行き渡らせる。(約1分)
・ 2番を毛先中心に全体に馴染ませる。
・軽く髪の毛全体にムラなくなじませた上で、しっかりと流す。

 

Yoshiki Andoh
Yoshiki Andoh
この辺を意識するだけで、かなり仕上がりが向上します。

Chermyの使用量

Chermyの使い方なのですが、今回上記したご使用方法はしっとりと仕上げたい場合になります。

もし、軽くサラサラに仕上げたい場合は①をつけた後に、「軽くシャワーで流し(2から3秒)」をしていただき、その上から②をつけます。その後は上記と同じようにしっかりと流して終了となります。

Yoshiki Andoh
Yoshiki Andoh
Chermyの使用量はあまり多くは要らないです。

お客様にはまずは「親指の爪や100円玉くらい」出して使ってくださいと伝えています。ここでもし質感がイマイチだったり、毛量が多い方は加減してください。

ここでのポイントは、

①と②は同量を使用する

ことです。どちらかだけが多くなってしまうと良い仕上がりにならないので、①と②は合わせましょう。

Chermyの価格は??

Chermyの価格は、①②が1本ずつのセットで、

80g 3,520円(税込)

500g(詰め替えパウチ) 9,900円(税込)
(※こちらはパウチのままでも使用可能ですが、液体とクリームなので100円均一などのポンプがあると使いやすいです。)

となっております。

Yoshiki Andoh
Yoshiki Andoh
500gのパウチの方がかなり割安なので、一度80gでお試しいただいて、気に入ったら500gにするのがオススメです◎

送料はどちらも520円となります。(レターパックの場合)

Chermyの購入方法

当店でChermyをご購入いただく方法は2通りあります。

・当店公式LINEに注文
・オンラインストアでの購入

・当店公式LINEに注文

当店公式LINEへのご注文される場合は、

・お名前
・ご住所
・必要個数
・【決済方法】クレジットカード、銀行振り込み

をご連絡ください。

【ご注文LINEの例】

Yoshiki Andoh
Yoshiki Andoh
このような感じでご連絡ください。

・オンラインストアでの購入

オンラインストアからご購入希望の方は下記からご購入ください。

80gはこちらから↓

500gはこちらから↓

〜まとめ〜

今回はオススメホームケア「Chermy」についてご紹介しました。

お家でのケアで、トリートメントの持ちを良くしつつ、手触り、艶をキープできる“ホームケアの新常識”となっています。

自身も家族も使ってますが、かなりコスパも良く、実感もあるケアアイテムとなっているので、是非お試しください。

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この記事を書いた人

美容学校卒業後、大阪、京都、奈良の美容室で、教育担当、店長を経験し、2019年4月より独立し、奈良生駒市に【Eni -SALON&EYELASH-】をオープン。
ヘアケアを中心にコースがあり、髪の毛や頭皮にこだわったケア剤や薬剤を厳選して提供している。また最新のヘアケア機器や美容機器も取り揃え、より良いケアが出来るよう努めている。
現在はスタッフ二人でゆっくりとリラックスできる空間、雰囲気の店作りに励んでいる。

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