Chermy(シェルミー)FORM&MASK/ホームケアでツヤや手触りを維持するトリートメントの価格や使用方法、ネット通販の購入方法など

目次

ホームケアの新常識 Chermy

こんにちは!美容室Eniです。

今回はタイトルにもあるように「ホームケアトリートメントChermy(シェルミー)」をご紹介していきます。

当店のお客様の間で新常識といってもいいくらいご好評いただいているのがNewアイテム【Chermy(シェルミー)】です。

今回の記事では、このシェルミーについて使い方、ご購入方法などについて詳しく解説していきます。

【Chermyってどんなもの?】

まずはChermyについてご説明していきます。

このChermyの1番の目的としてはホームケアです。

よくお客様の声でもあるのが、

美容室でトリートメントしてから時間が経つと手触りが変わる

とおっしゃる方が多くいます。

もちろん髪の毛の状態に合わせて短期スパンでヘアケアを繰り返ししていく事で、そのようなお悩みも解決はできるのですが、例えば3週間に1度サロントリートメントに通うことが出来る方は多くありません。

当店では平均で1ヶ月半〜2ヶ月周期くらいのお客様も多くいらっしゃるので、次回Eniにご来店いただくまでの間、ツヤや手触りをキープすることを目的にお客様にChermyをおすすめしています。

こちらのChermyの役割のメインは、「髪の毛のコーティング(髪の外側のケア)」です。

このChermyをヘアケアに加えると髪の毛の【モチモチ、プルプル】な質感を体感していただけるかと思います。

それでは早速Chermyについてご紹介しましょう。

Chermyについて

今回ご紹介しているChermyはFORM&MASKの2ステップで使用するトリートメントになります。

Chermy FORM

FORMは泡。使いやすく浸透性がUP

1StepのFORMは泡タイプのトリートメントになります。伸びが良く使いやすいように改良されています。

内容成分のペリセア®は髪内部の高い補修効果が期待できる成分のひとつで、これを高濃度配合することで、継続的に使用した際の毛髪の変化も分かりやすい成分となっております。

付けた後は、粗めのくしや手櫛でしっかりと馴染ませていきましょう。

Chermy MASK

MASKはクリーム。伸びがよくつけた瞬間髪が変わる

2Step MASKはクリーム状で少量で伸びが良くスッと馴染みます。加水分解シルク、シリコン誘導体、植物由来保湿系オイルをバランスよく配合することでしっとり感、ツヤ感、滑らかさが向上しています。

また前述したペリセアとこれらの成分自体が反応することで、髪とだけでなくトリートメント成分自体がコンプレックスという作用を起こし持続性や効きが向上する設計になっております。

Chermyの使い方

先ほども書いているようにChermyはFORM→MASKを順番につけていくトリートメントになります。

使い方の順番

  • シャンプーをして流す。
  • 軽く水気を切って、ChermyのFORMをつける。
  • FORMを髪の毛全体に馴染ませる。
  • 髪の毛が柔らかくなってきたら上からMASKをつける。
  • MASKは毛先中心につけていく。
  • 軽く水分をなじませ、トリートメントの塗布ムラがないように髪に馴染ませて流す。

このような順序で付けていきます。

それでは手順について順番に解説していきます。

①シャンプーをして流す。

ここは通常のシャンプーの手順と同じです。

出来るだけコーティング成分の強くないシャンプーを使用される方がオススメです。シャンプーをした後、しっかりとお流しをしましょう。

②軽く水気を切って、ChermyのFORMをつける。

1つ目のポイントはここになります。

シャンプーをして流した後、水気を切りましょう。その後①FORMをなじませていきます。

③ FORMを髪の毛全体に馴染ませる。

FORMを髪の毛全体になじませます。

Yoshiki Andoh
Yoshiki Andoh
※この①FORMを全体に馴染ませておくことが、仕上がりの質感を良くするためのポイントです。

④髪の毛が柔らかくなってきたら上からMASKをつける。

FORMをなじませて、約1分ほどお時間をおくと髪が柔らかくなってきます。その後その上から②MASKをつけます。

⑤MASKは毛先中心につけていく。

MASKはFORMとは違い、コーティングのトリートメントになるので、頭皮にべたっとつけるのはお控えください。基本的に一番最初に付けるのは毛先です。そこから徐々に中間にも馴染ませていきます。

※「しっとりさせたいから」と、規定量よりもMASKの量を多くつけてしまうとべたつきの原因になりますので、規定量を守ってお使いいただくのが1番良い仕上がりになります。

⑥軽く水分をなじませ、トリートメントの塗布ムラがないように髪に馴染ませていく。

FORM&MASKをつけた髪の毛に、軽くシャワーをかける(または手に水をためて軽く髪の毛にかける)をして、流す前に髪の毛全体にトリートメントを行き渡らせます。

お流しの前にこの工程を入れることで、トリートメントのムラがなくなり、全体に均一にトリートメントが付いていきます。

約30秒ほど全体になじませれば、髪もツルツルになり手触りも格段に上がります。その状態が確認できたらお流しをします。

またお流しをする時も、普段家でつけるトリートメントと比べるとかなり念入りにお流しをします。特にこのChermyはしっかり流しても落ち過ぎる事は無いので、よりさらっとしっとりモチモチに仕上げるためには「しっかりとお流し」が重要です。

使い方まとめ

Chermyの仕上がりを良くするポイントをあげておきます。

・FORMをしっかりと馴染ませてトリートメントの土台を作る
・MASKは髪の毛の中間から毛先を中心に付ける
・粗目のクシがあれば、MASKの後に馴染ませる
・最後にしっかりと流す

このあたりが特に重要な点になります。

Chermyの使用

Chermyの使い方なのですが、今回上記したご使用方法はしっとりと仕上げたい場合になります。

もし、軽くサラサラに仕上げたい場合はFORMをつけた後に、「軽くシャワーで流し(2から3秒)」をしていただき、その上からMASKをつけます。その後は上記と同じようにしっかりと流して終了となります。

Yoshiki Andoh
Yoshiki Andoh
Chermyの使用量はあまり多くは要らないです。

お客様にはまずは「FORMは2〜3プッシュ」出して使ってくださいと伝えています。ここでもし質感がイマイチだったり、毛量が多い方は調整してください。

またMASKも前述したようにあまり大量につけてしまうとべたつきやすくなりますので、初めは少なめから調整してください。

よりしっとりと仕上げたい場合は??

今回紹介しているシェルミーでよりしっとりとした仕上がりになりたい場合は、FORM→Chermy①に切り替えるのがオススメです。

Chermy①はシェルミー発売当初から販売されているアイテムで、こちらも上記していたペリセアなど髪の毛内部に反応する成分が多く含まれています。

使い方はChermy FORMの時と同じく、Chermy①→Chermy MASKの順番で付けていきます。

基本的にはFORMとMASKの組み合わせでしっかり艶も出て、手触りも良く仕上がります。その仕上がりよりもより重たくしっとりと仕上げたい場合にこちらの方法もお試しください。

こちらをご購入の際は詰替パウチのバリエーションからご購入ください。

Chermy ①+MASK 500gセット→10,500円(税込)

Chermyの価格は??

Chermyの価格は、FORM&MASKが1本ずつのセットで、

150gセット(専用容器) 4780円

500gセット(レフィル) 10900円


(※こちらはパウチのみご購入可能ですが、液体(泡用)とクリームなので100円均一などのポンプがあると使いやすいです。)

となっております。

Yoshiki Andoh
Yoshiki Andoh
500gのパウチの方がかなり割安なので、一度150gでお試しいただいて、気に入ったら500gにするのがオススメです◎

送料はどちらも800円となります。(北海道、離島、沖縄は除く)

Chermyの購入方法

当店でChermyをご購入いただく方法は2通りあります。

  • オンラインストアでの購入
  • 当店公式LINEに注文

の2通りになります。順番にご案内していきます。

・オンラインストアでの購入

オンラインストアからご購入希望の方は下記からご購入ください。

150gのボトルサイズはこちらから⇣⇣

500g詰替パウチはこちらから⇣⇣

・当店公式LINEに注文

当店公式LINEへのご注文される場合は、

・お名前
・ご住所
・必要個数
・【決済方法】クレジットカード、銀行振り込み

をご連絡ください。

【ご注文LINEの例】

Yoshiki Andoh
Yoshiki Andoh
このような感じでご連絡ください。

〜まとめ〜

今回はオススメホームケア「Chermy」についてご紹介しました。

お家でのケアで、トリートメントの持ちを良くしつつ、手触り、艶をキープできる“ホームケアの新常識”となっています。

自身も家族も使ってますが、かなりコスパも良く、実感もあるケアアイテムとなっているので、是非お試しください。

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この記事を書いた人

美容学校卒業後、大阪、京都、奈良の美容室で、教育担当、店長を経験し、2019年4月より独立し、奈良生駒市に【Eni -SALON&EYELASH-】をオープン。
ヘアケアを中心にコースがあり、髪の毛や頭皮にこだわったケア剤や薬剤を厳選して提供している。また最新のヘアケア機器や美容機器も取り揃え、より良いケアが出来るよう努めている。
現在はスタッフ二人でゆっくりとリラックスできる空間、雰囲気の店作りに励んでいる。

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