oggiottoの洗い流さないトリートメントの応用方法は?
こんにちは、Eniの安藤です。
今回こちらの記事でご説明するのは、oggiottoの洗い流さないトリートメント(ミルクやオイル)の
・基本的な使い方
・応用的な使い方
を書いていきます。
先日当店でoggiottoの洗い流さないトリートメント(ミルクやオイル)を初めてご購入いただいたお客様にお伝えしたことを元に記事を書いていきます。(もちろん今までoggiottoをお使いいただいているお客様もヘアケアの参考にしてください。)
Oggiotto セラムCMCミルキィ、セラムCMCオイルとは??
まずは簡単にoggiottoのミルク、オイルについてご説明をさせていただきます。
セラムCMCミルキィ

200g / 3,850円(税込)
→毛髪の補修型のCMCという成分で出来ているトリートメントミルクです。
髪の毛の元となる成分のひとつ=ケラチンと髪のキューティクル保護成分を配合しているミルキィ。毛髪内部に素早く浸透します。マカダミアナッツ、ミツロウが美しい艶を与え、しっとりとまとまりのある指通りの良い髪へ補修していきます。
☑︎毛先の手触りが整う
☑︎ミルキィ1本で2〜3ヶ月持つのでコスパが良い(※髪の量や長さによる)
☑︎毛先の乾燥やダメージが気になる方には特にオススメ
セラムCMCオイル
100ml / 3,960円(税込)
→毛髪の補修型のCMCという成分で出来ているトリートメントオイルです。
細毛・軟毛・普通毛・ダメージ毛の方に。サラサラでみずみずしい髪に仕上げます。さらっとベタつきのないオイルで、スタイリングをする時にも使うことができます。
☑︎ベタつきのないサラッとしたオイル
☑︎香りも人気で、乾いた髪の毛にも付けられる
☑︎重くなりたくないけど毛先が気になる方にオススメ
このようにミルク、オイルにはそれぞれに特徴があり、使う用途や目的も異なります。
当店では、お仕上げのドライヤー前にはミルキィ→オイルの順番につけてから、ドライを始めます。
ここではホームケア(お家でのケア)でミルクとオイルを併用される方が多いので、そちらの説明もさせていただきます。
oggiottoのミルキィ、オイルの基本的な使い方
今回ご紹介するミルクやオイルは「洗い流さないトリートメント」となっております。
なので基本的には「タオルドライ後、ドライヤーの前」に使うアイテムとなります。
当店でオススメしているのは、
- ①タオルドライ後、中間から毛先にかけて「ミルキィ」を付ける。
- ②その上からオイルを重ねる。
- ③中間から毛先につけた後で手に余ったオイルを表面や前髪に付ける。
- ④軽くコーミングしてドライする。
という流れでドライすると、仕上がりがかなり良くなります。
oggiottoのミルキィ、オイルの応用的な使い方
今回ご紹介しているoggiottoのミルクやオイルは、サロンで施術させていただいているヘアエステ(トリートメント)にも使用している物の成分と同じものになります。
ヘアエステの場合10種類、15種類とかなりたくさんの種類の栄養分を重ねてつけてケアしていくので、ご満足いただける方も多くなっています。
そしてケアの応用編として、ご家庭でクイックのトリートメントとしてミルクやオイルを使用することができます。
クイックトリートメントのやり方
- 1.シャンプーをする。
- 2.シャンプーを流す。
- 3.ミルク(ミスト、オイル)を毛先から順につける。
- 4.トリートメントを重ねてつける。※
- 5.お湯で流す。
こちらの流れでクイックトリートメントをしていきます。では少し詳しくご説明していきます。
1.2.について
1. 2.に関しては通常のシャンプーの手順と同じです。

ここでoggiottoのシャンプーを使われている方は、シャンプーの泡にも栄養分が含まれていますので、しっかり泡立てて、シャンプー後にその泡をなじませて1 〜2分おきます。泡パックをすることでより浸透が良くなり、ダメージ補修などをしてくれます。
3.ミルク(ミスト、オイル)を毛先から順につける。
通常だとここでトリートメントをして終わりなのですが、クイックトリートメントをされる場合は、ここでミルク、オイルを使用します。
まずシャンプー後水気を切った髪の毛に中間から毛先を中心にミルキィをつけます。この時に粗目のクシ等があれば軽くコーミングしてなじませます。(手櫛でも◎)
ミルキィのみでクイックトリートメントをする場合は、この上から通常のトリートメントを重ねてつけていきます。
※ミストやオイルもお持ちの場合※
[セラムCMCミスト]
ミストをお持ちの場合はミルクの前にミストを毛先中心になじませて行きます。
ミストには髪の毛の中を整えて浸透促進するような効果があるので後から付けるミルキィの入りも良くなります。その後に重ねてミルキィをつけて行きます。
[セラムCMCオイル]
オイルをお持ちの場合はミルクをつけて軽くなじませた後、その上からオイルを重ねていきます。
オイルにはキューティクル補修やコーティングの意味があるのでこちらも中間から毛先を中心につけて行きます。
4.トリートメントをつける
ミルクやオイルをつけた後は通常の洗い流すトリートメントをつけていきます。
ミスト、ミルク、オイルで集中ケアした髪の毛を最終コーティングするイメージで重ねてつけていきます。
ミルクなどをつけた後に一度流す必要は無いので、全て重ねて付けてなじませた後に流していきます。
5.お流し
最終のお流しをしていきます。
流しに関しては髪の毛のダメージレベルや髪質によって流しの時間等は少し調整しましょう。重たく仕上がりやすい場合はしっかり目のお流しがオススメです。
流しは実際に髪質や髪の状態を見てのアドバイスになりますが、髪が細くペチャンコになりやすい髪質の方もできるだけ多めに流してもらう方がオススメです。
※トリートメントを残すためにベタつきが残った状態で終わる必要はありません。
Oggiottoのご購入について
今回ご紹介しましたoggiottoのミルク、オイル、ミストの洗い流さないトリートメントや、シャンプーなどOggiottoのへアケア剤をご購入希望の方は当店公式LINEまでご連絡をお願いいたします。
下記のように【ブログを見て、〇〇を購入希望】とお伝えください。


【ご来店可能なお客様のみ】
ご来店いただけるお客様は、
・ご希望のアイテム
・ご希望のご来店日時
をご連絡ください。
〜まとめ〜
今回は先日ミルキィとオイルをご購入いただいた方向けに基本的な使い方、応用の使い方を書いていきました。
ご自宅でも栄養分の高いトリートメントケアが出来るアイテムですので、ヘアケアでお悩みの方はぜひ一度お試しください。